京都国立近代美術館
2022/2/3 栗コラム
2月に入りました~
早いな~、今年ももう1ヶ月経ったんや~
こんな感じで1年なんて、すぐなんやろな~
ま、その年末になって、この1年を振り返った時に、何しとったんやろ?とはならないためにも、美術館巡りを続けます!
と言うことで、美術館行脚9日目は『京都国立近代美術館』へ!
もとより日課の10,000歩ウォーキングも兼ねておりますので、阪急河原町駅より歩きますよ~
歩くこと20分チョイで、到着!平安神宮の手前にありまして、向かいは『京都市京セラ美術館』であります。
こちらにも、いずれ伺うことになるでしょう!
時間があれば、2か所同時に!と言うことも考えられますが、今日も遅掛けから出ておりますので、1か所だけで時間いっぱいですね~
それにしても京都には寺社仏閣が多いと言うことを実感します!駅から歩いてくる間にも、至るところで目に入ります!
まずは展覧会の『岸田劉生と森村・松方コレクション』を観てから、コレクション展へ
まだまだ美術に関する知識はないので『岸田劉生』と言う画家も知らない…
しかし、ずらりと並ぶ絵を見ているうちに、どこかで見たことがあるな~と言う気にもなってきた。
コレクション展では、知っている名前の画家の絵も見ることができた!
『パブロ・ピカソ』と、ある!うむ、しかしこれまたどう見たらいいものか?
アートとは、感じるものであるのだろうかな~
帰りも河原町駅まで歩く!さすがに、この寒さのためか?鴨川にも人は少ないな~
家に帰ってから、どこかで見た覚えのあるあの絵を、思い出すことができた!
そして、探してみるとあったのだ!確かに『岸田劉生』とある!
ワタクシが、中学から高校生の頃に集めていた記念切手。しかも、最近はその切手を使っているので、残りも少なくなってきていたのだが、こんなところでつながるとは!
美術館巡りもちょっと楽しくなってきそうなヨ・カ・ン!