5年ぶりの海外脱出！
2024/10/22 栗コラム
セブパシフィック航空が関西からセブへと就航する記念のモニターツアーに参加しませんかとの、同業の方からのお誘いに2つ返事で答えて、5年ぶりに海外脱出となったのでした！
関西空港もずいぶんと変わっており、かなり電子化が進んでいるように感じました。出国審査も、さほど待つこともなく、自動ゲートを通過します。
食事は、事前予約が必要です。
めちゃくちゃ狭いわけではありませんが、人に挟まれる3人席の真ん中で、約5時間ほどのフライトは、やはりちょっとキツイものがあります。
何よりも空調がよく効いており、寒いのがつらかったです。
さて、海外に行くときに気になるのが通信手段であります。
仕事をしている方なら、現地のフリーWIFI等を探して連絡を取るなんてことは、難しいかもしれませんね！
私は、普段からコチラ↓のGLOBAL WiFiを利用しているので、海外に行っても何ら設定を変更することなく、そのままWiFiはつながります。
今回は、携帯電話の通話を確認する確認するためにも、後学のためにも、eSIMを入れてみることにしてみました！
■trifa
てこずりながらも、何とか設定完了！
なんと言うことでしょうか、入国審査も終えて、税関検査を通ったところで、日本からの電話がつながるのでした～
まあ、もうどこでも電子化が進んでいるわけですね。
ここにパスポート情報からフライト情報まで入力していくわけですが、どうしても往路のフライト便が入力できない（選択できない）のであります。
初便であるからそうなのか、どうかはわかりませんが、入力しないことには先に進みませんので、違うフライトナンバーを選択して、入力完了。
フィリピン入国時の入国審査では、パスポートと航空チケットだけで通過できたのですが、最後の最後荷物検査も終えたところで、このeTravelのチェックがありました。
QRコードが表示されていれば問題なく通れたのですが、そもそも登録していない方は、その場で登録を促されます。
私は、QRコードがあったために、そのまま通過できました。
う～ん、登録しているフライトナンバーも違うんだけど、まあそんなところのチェックはないんですね。
というか、この場ではそんなところのチェックしようもないのでしょう。
さて、無事に空港から出ると、ねっとりと身体にまとわりつくようなアジア特有の暑さを感じます。
久しぶりだな～この感じ！
無事にガイドともミートできて、本日は貸切専用車にて、マクタン島からセブ島の観光であります！
1泊とはいえ、出発前に、やはり現地の通貨に換金しておきたいところ。
今日明日の現地ツアー代金は、支払い済みだし、現地で現金を使うところもそうなさそう。
と言うことで、両替ではなく、ATMで現地通貨をキャッシングするのでした。
AMEXは使えなさそうでしたが、VISAカードで、無事にまずは3,000ルピー（約7,900円）を引き出して、いよいよ出っぱーつ！