『3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない』と言われる金華山黄金山神社を参拝してきました!
2023/10/21 栗コラム
『3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない』とは、何とも魅惑的な言葉ではありませんか!
これは行かねばなりますまい!いや、ぜひとも行ってみよう!って、ことですが、そのお詣りする『金華山黄金山神社』は、宮城県は牡鹿半島の海上に浮かぶ島にあるのです。
島であるからには、船でしか渡れないのですが、仙台空港から車で約2時間の鮎川港から出ている定期船は日曜日のみの運航と、アクセスからしてすでにハードルが高いところであります。
うむ。東北宮城県まで行くからには、山にも登っておきたい。秋の頃なら、やはり紅葉の栗駒山か。
そうなれば、今年の5月にひとり登山で登ってきた須川温泉登山口から行ってみよう。
それなら夏油温泉に泊まってみるのもいいかも!と考えてみると、なかなかな走行距離とはなるのですが、事前調査では行けんことはない!となったので、机上の空論を検証するためにも先週末(2023年10月14日~15日)に、行ってきました~
仙台空港より約2時間、ほぼ予定通りの11時過ぎには鮎川港に到着です。
金華山と言うだけあって、黄金山神社だけではなく山もあるのです。
山があったら登ってみたい!となるので、もちろん今回も山に登る予定。金華山の周回コースで、約2時間とのこと。
黄金山神社参拝も含めると2時間半ほどの滞在時間が必要です。
本日は土曜日で、定期船がないので、海上タクシーをチャーターしました!
日曜日には定期船がありますが、1日往復1便で滞在時間は1時間半ほどとのことなので、金華山に登るには、海上タクシーをチャーターするか、島で泊まるか、もしくはトレラン並みの速さで、周るしかありません。
海上タクシーに乗り込めば、一路金華山に向けてぶっ飛んでいきます!
それにしても、今日はええ天気で、青い空に青い海、参拝日和でございます。
鮎川港より15分ほどで、金華山に上陸です!
まずは、黄金山神社へのお詣りへ。
金華山桟橋から黄金山神社までは、神社の車での送迎があるとのことですが、いやいやこんなところで車に乗っている場合じゃありません。
もちろん歩いていきますよ~
金華山桟橋からは、歩いて10分ほどで黄金山神社に到着しました。
境内の中はパワースポットだらけ!
いつになく真剣に、お詣りしてしまいます。
なにはともあれ、1年目の参拝は、完了でございます。
3年続けてと言うからには、この第1歩が大事なのです。
続けてあと2年詣りますよ~
黄金山神社を参拝した後は、そのまま金華山頂上を目指します。
樹林帯を抜けて八合目まで来ると、目の前に太平洋が広がります。
黄金山神社からは50分ほどで、金華山登頂です!
日差しもあって、暑いくらいですが、もう秋の気配がしていました。
下山は、急斜面を一気に下っていきます。
立派な避難小屋もありました。
定期船だけでは行程が組めないので、やはりここでの泊りでも臨時便か、チャーターにするしかないのでしょうね~
2時間足らずで、一回りして下ってきました。
港まで下ってくると、予定通り14時に予約していた海上タクシーが、待ってました。
金華山をあとにします!
来年、再来年もやって来ますよ~
さて、『3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない』という黄金山神社ではありますが、願うだけでは望みが叶うはずもありません。
望みを叶えるためには、何か行動しなければ!
つづく。