本日（2023年1月10日）より再開となった、全国旅行支援では、地域クーポンの電子化が、前年までと変わった点の一つです。

もちろん今までも電子クーポンと紙クーポンを併用していたところもありますが、今回ですべての都道府県の地域クーポンが電子化になりました！

が、果たして、その電子化って？

スマホやPCがなければ、地域クーポンは、受取れないのか？

利用できないのか？

そんな心配もあろうかと思いますが、安心してください！スマホがなくても大丈夫です！

すっかり、この”電子化”という言葉に、ワタクシも惑わされましたが、地域クーポンのお渡しは、QRコードを印刷した紙を手交するとのこと！

利用される方は、地域クーポンシステムのアプリをダウンロードして、そのQRコードを読み取り、チャージして利用するとのこと。

では、スマホがない場合は、と言うと、印刷されたQRコードを、利用店舗にて読み取ってもらい、使用するとのこと。

うーん！これで、電子化と言えるのかどうかは、ビミョーな感じではありますが…

では、その電子クーポンのアプリって？

多くの県で、採用されたシステムが『region PAY』のようでありますが、全国で統一されたものではなく、『e街ギフト』、『STAYNAVI電子クーポン』、『いいじゃんクーポン』…と、これまたいくつにも分かれているのであります！

県をまたいで、何ヶ所かで宿泊する旅行であれば、いくつかのアプリをダウンロードする必要がありそうです！

さらに、これまでは宿泊場所において、地域クーポンの受け渡しを行っていたものが、今回から旅行会社で予約したものは、旅行会社から受け取るように、変更となっているところも！

また、それも都道府県によって、統一されていないため、ややこしくなっておりますが、こんなところで混乱が起きないことを、願うばかりであります！

旅行支援も良いけれど、もう少し自由に旅ができるようになればなあ～と思いながら、ANAの『今週のトクたびマイル』を見ていたら、なんと！関西＝宮古島線が、片道4,000マイルで、行けるじゃないですか～

この週末、誰か一緒に行ける人いませんかね～

久しぶりに、一人旅でもしてみるかな！